ノンカフェインのヘルシーコーヒー【ダンディライオン】

その他

メディカルハーブ検定の勉強のまとめ

和名はセイヨウタンポポ

雑草のイメージが強いがアーユルヴェーダや漢方で肝臓の不調や催乳に利用されてきた歴史がある

根をローストすると香ばしい風味がでる
根をローストしたハーブティーはノンカフェインコーヒーとして人気

タンポポの葉は利尿作用に優れており、フランス語では「おねしょ」の別名がある
※メディカルハーブ検定の対象は「根部」※

基本情報


学名

Taraxacum officinale

和名

セイヨウタンポポ

科目

キク科

使用部

根部

主要成分

※根部の主要成分

  • イヌリン(多糖類)
  • タラキサステロール
  • 苦味質(タラキサシン)
  • カフェ酸
  • ミネラル(カリウム、カルシウム)
作用・適応

作用

  • 強肝、利胆、緩下、催乳

適応

  • 肝胆系の不調、便秘、消化不良、リウマチ
その他

世界各地の伝統医学で自然薬(ナチュラルメディスン)として用いられてきた

日本でも漢方薬の材料として強肝(肝臓の機能強化)利胆(胆のうの働きを強化)緩下(便通を促す)催乳(母乳の出を良くする)の目的で活用された

参考メディカルハーブ検定テキスト 公式テキスト

 

Taraxacum 苦痛を癒す、苦い草
officinale  薬用

葉っぱの形がライオンの歯に似ていることが語源

イヌリン
炭水化物の一種、食物繊維の一種として扱われることもある、消化されることなく腸まで到達し腸内細菌の栄養源となる、乳酸菌と同じような働きをする、整腸作用、血糖値の上昇をゆるやかにする作用がある(特に秋のタンポポに豊富に含まれる)

タラキサステロール
苦味質、胃腸の働きを活性化させる作用がある、茎を折った時に出る白い粘膜に含まれる、催乳作用がある

苦味質(タラキサシン)
苦味質、胃液や胆汁の分泌を促す、強肝作用がある

カフェ酸
ポリフェノールの一種、抗酸化作用、リラックス効果

まとめ

古くから幅広い目的で利用されてきた自然薬(ナチュラルメディスン)

唾液、消化液、各種酵素の分泌を促す苦味質と整腸作用のあるイヌリンにより消化促進や便秘の解消へつながる

カフェ酸はコーヒー豆にも含まれる成分で、ローストすると風味がでるためノンカフェインコーヒーとして人気があり催乳作用があることから妊娠中や出産後に飲まれることがある
(※)適切に使用する場合に安全に摂取することができるハーブ。妊娠中、授乳中の問題は確認されていないが最終的な安全は確立されていない

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